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by mujyuuryoku

虹色の涙

なにから言えばいいのかな。
負けてたと思ってた僕はそれなりに勝ってたみたい。
ただ僕は逃げてしまいました。
どうしていいかわからなかったんです。

終わりは期待してたほどドラマティックじゃなくて、
ちょっとだけ特別ないつもどおりでした。
「いつもどおり」って、
こんなに素敵で大切な事なんだといまさら気づいた。

すごく色んな気持ちになりました。

都合のいいこと考えてた。
自分の事ばかり考えてた。
だからダメなんだ俺は。

好きだという気持ちに応える勇気がないくせに、
好きになって欲しいとか、
どうしてだれも好きになってくれないんだろうとか、
そんなことばかり考えてました。

好きになることに理由とか探して、
いろんな屁理屈を考えては、
どうせうまくいかないからと投げだしてました。

自分に自信がなかった。
みんな僕の事なんて変な目で見てると思ってた。
もしくは興味なんかないと思ってた。
そんなことなかったんですね、みんな良い人だから。
なのに僕が壁を作って、
遠ざけていただけなのです。
傷つくのが怖かったから。


ほんとうに最低の人間だ。
自分が傷つきたくないから、
きっとあの子を傷つけてしまったことでしょう。
ありがとうも言えなかった。
ごめんねも言えない。
なにかしなきゃいけなかったんだけど、
どうしていいかわからず、
なにもしないという最低なことをしました。
ケーキありがとう。
味は微妙だったけどうれしかったです。

見栄の花なんて咲かせてる場合じゃなかった。
もっと違うことに一生懸命にならなきゃいけなかったのに。
くだらないことにどれだけ無駄な労力をつぎ込んでしまったのでしょう。

そのあとあの子に救われた。
どうしょもない僕に、なんか感謝してた。
僕は何もしてないよ。
君がいい子だから、僕も笑顔になれたんだ。
ありがとう、お幸せにね。

ハンカチありがとね。
使うかわからないけど大切にします。

君は絶対ぼくのこと馬鹿にしてると思ってた。
イイ男のくせにいい人なんて反則です。

「もっと早く言ってください」ってその通りですね。
僕ももっと早く言いたかったというか、
普通にお話とかしたかったんだけど、
勇気が出せませんでした。


帰り道、色んな意味の涙が出ました。
寂しさ、悔しさ、情けなさ、嬉しさ……
最初はつらい仕事だったけど、
君を好きになってからはあっという間だったなぁ。
君がいなくなったらすべてを失ったような気分になったけど、
ほんとうはなにも無くしてなくて、
得られるものがたくさんあったのにね。

いつもの職場は明日もうちから45分のところにあって、
いままでと同じようにみんなもそこにいるんだろうけど、
そこはもう僕の住む世界からはるか遠い次元。
通り過ぎたチャンスは二度とつかめない。

なんかすごい勉強になりました。
枯れた花が肥料になって、
いつかまた花が咲くといいね。

そのときは、隣に君がいて欲しい。
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by mujyuuryoku | 2008-03-16 00:46 | 歩得無